AI投資は儲かる?資産運用に人工知能を活用するメリット・デメリット

みなさんはAI(人工知能)を活用して投資ができるのを知っていますか。

実はAIを使った投資法は、2011年から存在しています。2008年にアメリカから、AIが投資管理を行うサービスが開始し、そのあと日本でも流行しました。

有名なサービスでいうと「THEO」や「ウェルスナビ」といったところがこのAI投資にあてはまります。

新NISA制度が始まって、これから投資を始めようとする方や投資方針を考える時期にいる方が多いと思います。

そんな時に役に立つかもしれないのが「AI投資」です!

この記事では、AI投資のメリットやデメリット、種類について解説していきます。

1. AI投資とは

「AI投資」とは、人工知能を活用して行う投資のことです。

AIはさまざまな過去のデータをもとに作られており、安定的にリターンが得やすいとして話題になっているのが「AI投資」です。

個人の投資スタイルや資産状況を分析してAIがその人にあった投資法を提案してくれます。

AI投資にはユーザーに応じてリスクへの許容度が設定されており、リスクが大きい投資サービスほどリターンも大きくなる傾向にあります。

ここまで、AI投資について説明していきましたが、次の章では実際のAI投資の種類について見ていきましょう!

2. AI投資の種類について

AI投資にはいくつか種類がありますが、この記事では代表的な2つのAI投資について見ていきたいと思います。

① 運用型ロボアドバイザー

最も個人投資家にとって使いやすいことで知られているのが「運用型ロボアドバイザー」と呼ばれるAI投資です。

SBIや楽天といった大手の証券会社がロボアドバイザーのサービスを展開しており、皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

ロボアドバイザーは、ユーザーの資産状況を分析して最適なポートフォリオを組んでくれます。また、資産運用の状況に限らず、ユーザーのリスク許容度によってもおすすめしてくれる投資商品が変わるようです。

さまざまなロボアドバイザーが市場に出回っていることから、投資初心者や小額投資者の方にも扱いやすいサービスとなっています。

② 提案型ロボアドバイザー

もう1つのAI投資で有名なのが「提案型ロボアドバイザー」です。

上記で説明した運用型ロボアドバイザーとは違い、AIが資産運用の提案だけをしてくれます。

運用をしないため、サービス自体が無料な場合も多いです。しかし、ポートフォリオの買付は自分で行う必要があるので、手間は増えます。

3. AIを使って投資をすることのメリット3選

AIを使って投資することのメリットは大きくわけて3つあります。それぞれ見ていきましょう!

① 低リスクで資産運用ができる

1つ目には、低リスクで資産運用を行えることです。

特にロボアドバイザーがおすすめする投資商品は、投資信託や債権など個別株と比べて比較的リスクが低いと言われる投資先が多く含まれています。

また、大手金融機関のプロの投資家たちの監修を経て作られているので、個人で投資を行うよりも変動幅の上下が小さいです。

そのため、ローリスク・ローリターン選好の方におすすめです。

個人で投資を行った場合、考えるべきことがたくさんあり、「どの国に投資するのか」、「どの株に投資するか」、また「いつ売買するのか」といった考えるべきことがたくさんあります。

これらのプロセスをAI・プロの金融機関に任せることができるのは最大のメリットといえるでしょう。

② 一時的な感情に流されずに投資できる

2つ目のメリットは、「感情に流されずに投資できる」ということがあげられます。

多くの個人投資家の悩みに、買い時や売り時がわからず個人の感情で決めてしまうということがあるでしょう。

「もう少し株価が上がるかもしれない」、「今が株価の底だと思う」といったその時の気分で投資をしてしまうことが後の仇となってしまうことも多いです。

ロボアドバイザーに投資を任せれば、後はAIが資産運用を自動で行ってくれるので、感情に流されない投資ができます。

ロボアドバイザーへ信頼ができるのであれば、価格の上下に一喜一憂することもなくなるので、メンタルが安定しやすいことも利点の1つと言えるでしょう。

③ 自分に合った最適な投資法を見つけやすい

3つ目のメリットは「最適な投資法を見つけやすい」ことです。

AI投資を行うことによって、AIが客観的にどんな投資が自分に向いているのかを判断してくれます。

自分の投資スタイルはリスクを取って大きなリターンをあげるタイプなのか、それとも小さなリターンを着実に積み上げていくタイプなのか、こういった投資のスタイルを分析してくれるのもAI投資の魅力です。

4. AIを使って投資をすることのデメリット3選

AI投資には、メリットもありますがデメリットもあります。AI投資で注意すべき点もあるのでご紹介します。

① リスクは小さいが、大きなリターンも得にくい

1つ目のデメリットは「AI投資による大きなリターンは得にくい」ということがあげられます。

ロボアドバイザーを活用したAI投資では、価格が大きく下がるリスクは小さい一方、個別株と比べ大きなリターンは期待できないでしょう。

そのような理由からロボアドバイザーを使わずに、自身で個別株に投資をしたりする人が多いのも事実です。

インデックスのような指数以上のリターンを得たいような方はAI投資は向かないかもしれません。

② 年率1%~2%の手数料がかかる

投資AIを使うことのデメリットの2つ目は、「手数料がそこそこかかる」ことです。

SBI証券や楽天証券が国内株式の売買手数料を無料にしたというニュースが記憶に新しいと思います。

日本株に個人で投資すれば手数料は0円ですみます。しかし、ロボアドバイザーなどの投資AIを使うと年率で、1%~2%の手数料を取られる場合が多いです。

この手数料は運用総額がプラスでもマイナスでも発生します。そのため、手数料が高いため投資AIは使わないという人も多いようです。

100万円を投資したとき、2%の2万円が取られるのは手痛い気がします。

2%の手数料で問題はないと考える方はAI投資が向いているかもしれません。

③ AIに運用を任せるため、学びにつながらないことが多い

3つ目のデメリットは「投資が自身の学びにつながらない」ことです。

AIに投資を任せてしまうため、自分で個別銘柄の研究をする必要がなくなります。そのため、ニュースを見たときにどの株を買えばいいという思考につながらなくなってしまうのです。

逆に、個別銘柄の勉強をする時間がない方には、AI投資が向いているかもしれません。また、個別銘柄はリスクが大きいため必ずしもリターンが得られるわけではないでしょう。

しかし、日々の銘柄の勉強を積み重ねることで次の投資の機会に活かせることもあります。

自分で勉強を重ねて投資をしたいと思う人にはAI投資は向いていないでしょう。

5. 完全無料の投資サポートAIとは

AI投資をするかどうかは、それぞれの状況によって変わってくると思います。

しかし、もうちょっと詳しいことが知りたい、資産運用について質問をしたいという方もいると思います。

そんなときに役立つのがAI相談.comです。

AI相談.comのAIが「AI投資」に関する相談に乗ってくれます。資産運用に困ったらAIを活用するのも良いと思います。

ぜひ利用してみください。

*掲載している情報は、投資の勧誘や売買推奨を目的としたものではありません。投資のご判断はご自身の責任でお願いします。

参考文献 ・AI投資とは?メリット・デメリットや向いている人・向いていない人を解説ロボアドバイザーとは?メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説!AI投資とは一体何なのか?メリットやデメリットを解説ロボアドバイザーとは?投資知識ゼロでもわかるメリット・デメリット、運用のコツを解説AI投資は儲からない?失敗する可能性とメリット・デメリットとおすすめの投資方法を解説!SBI証券と楽天証券、国内株式の取引手数料を無料化ロボアドバイザーの『アドバイス型』と『投資一任型』の違いはなんですか?

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