【総裁選2024】次の首相は誰?総理大臣候補をAIに予想させてみた
8月14日、岸田首相は9月に予定されている自民党総裁選への立候補を見送ることを発表しました。
今回の岸田首相による電撃表明で、自民党内では総裁選の立候補に向けた動きが早くも活発化しています。
2025年10月には衆議院議員の任期満了がせまっており、今回の自民党総裁選は「党の顔」を選ぶ意味でも重要なものとなりそうです。
事実上、国の代表が選ばれる自民党総裁選について、「誰が選ばれ、次の総理大臣になるのか」気になる方も多いと思います。
そんな疑問に答えるために、今回の記事では自民党の有力候補の中から次期首相になる人物をAIに予想させてみました!
この記事では、次の首相は誰なのか予想することに加えて、主要な立候補者の政策方針についてまとめています。
ただ、AIが行う予想は正確ではありません。あくまで過去のデータをもとにして予想を立てており、未来の出来事を確約するものではないのでご注意ください。
1. そもそも自民党総裁選とは?
自民党総裁選(じみんとうそうさいせん)とは、自由民主党のリーダーである総裁を決めるための選挙のことです。
自民党は与党第一党であり、自民党の総裁が日本の首相となるため、事実上、日本の総理大臣を決めるための重要な選挙であるといえるでしょう。
総裁の任期は3年間で、最大3期連続で務めることができます。
総裁選に立候補するには、国会議員20人からの推薦が必要で、後の投開票にて過半数以上の票を獲得できれば当選となります。
票数は合計764票で、当所属の国会議員が1人1票もつ「国会議員票」(382票)と全国の党員・党友の配分で決める「党員・党友票」(382票)を立候補者が競い合います。
誰も過半数を取らなかった場合、上位2人による決選投票が行われ、過半数を取った方が総裁となります。
2. 総裁選はいつあるの?
2024年8月20日に選挙管理委員会から総裁選の日程が発表されます。
従来通りであれば、9月下旬には総裁選が行われ、翌月10月には新しい総理大臣が就任し、新内閣の発足となることが予想されます。
3. 有力候補はこの9人!
現在、総裁選の立候補者として有力視されているのが以下の9名です。それぞれの候補をカンタンに紹介します。
①小泉進次郎(こいずみしんじろう):当選5回。元環境大臣。環境対策に重点をおき、再生可能エネルギーを推進。若者や子育て世代への支援を強化も掲げる。
② 茂木敏充(もてぎとしみつ):当選10回。現幹事長。東京大学、ハーバード大学で学び、マッキンゼーに勤務。外務大臣の経験から外交に強み。
③ 小林鷹之(こばやしたかゆき):当選4回。元内閣府特命担当大臣。経済と安全保障の結びつきを強調。サプライチェーンの構築や重要技術の保護に重点をおく。
④ 河野太郎(こうのたろう):当選9回。デジタル大臣。「脱原発」から一転、原発再稼働を支持。行政のデジタル化を進める改革派。
⑤ 高市早苗(たかいちさなえ):当選9回。経済安全保障担当大臣。「積極財政」を掲げており、経済政策に力を入れる。安全保障政策では保守的な立場として知られる。
⑥ 上川陽子(かみかわようこ):当選7回。外務大臣。東京大学とハーバード大学で学んだ秀才。法務大臣の経験もあり、堪能な英語で外交が得意。
⑦石破茂(いしばしげる):当選12回。元幹事長。元防衛大臣として国防通と言われ、安全保障に力を入れる。地方創生や技術活用にも注力。
この中から次の総理大臣になる候補をAIに予想してもらいたいと思います。
4. AIに次の総理大臣が誰になるか予想させてみた!
それではAIに次の総理大臣を予想させていきます。今回使ったAIはアンソロピックの「Claude 3.5 Sonnet」です。

(画像:Claude 3.5 Sonnetより引用)
AIは次の総理大臣としては石破茂氏が最も可能性が高いと予想しました。
その次に、河野太郎氏と茂木敏充氏が当選する確率が高いようです。
① 石橋茂氏 <有力候補>
石破氏は日本経済新聞とテレビ東京の世論調査でも24%と高い支持を受けており、自民党幹事長や元防衛大臣を担った長年の政治経験から期待が寄せられています。
予想される石破氏の政策内容としては、緩和的だったアベノミクスからの転換など金融政策の正常化に力を入れることが予想されます。
また、2024年7月には台湾にも訪問し、頼清徳(らいせいとく)総統と中国を念頭とした安全保障協議を行っていることからも、国防への関心も高いことが伺えます。
過去総裁選に4回挑戦し、全て敗北した経験を持つ石破氏。今度こそ、5度目の正直となるのでしょうか。
② 河野太郎氏 <有力候補>
一方、河野太郎氏は2021年の総裁選で岸田文雄氏と決選投票で争っており、今回も次期首相の有力候補としてあげられています。
河野氏は過去には「脱原発」をかかげて政治活動を行っておりましたが、今回の総裁選にあたってその方針を修正し、原発稼働を推進していくと表明しました。他の議員に一定の配慮をする姿勢を見せています。
昨今、膨大な電力を消費するAI(人工知能)が注目をあびていることを理由に、原子力発電の必要性を述べており、同時にデジタル改革も進めていくと思われます。
また、祖父の河野一郎、父親の河野洋平とあわせ、まだ一度も首相になったことがない政治の名門一家出身の河野太郎氏。
ついに、河野家から悲願の首相が誕生する日は来るのでしょうか。
③ 茂木敏充 <有力候補>
茂木氏は、2018年にTPP(米国を除く環太平洋戦略的経済連携協定)の交渉を進めたことから「タフネゴシエーター」として評価されました。
政策方針としては金融政策の正常化を掲げており、過度な円安が日本経済にとってネガティブな影響を及ぼすとも発言しています。
また、ライドシェアの解禁やスタートアップの支援など成長分野への支援も表明しており、規制緩和の側面を持っていることが伺えます。
そして、英語が堪能であり、アメリカの大学出身、外務大臣経験者という肩書きから河野太郎氏(ジョージタウン大学卒)のライバルと言われ続ける茂木氏。
東大、ハーバード、マッキンゼー、外務大臣から首相という、まさにエリートの王道を突き進むことになるのでしょうか。要注目です。
5. まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はAI(人工知能)に今年の総裁選において次期首相が誰になるかを予想してもらいました。
岸田首相が総裁選の出馬を見送る表明をしてから、自民党内での動きが活発になっています。
来年には衆議院選挙がひかえており、「党の顔」を決める上で緊張の高まる選挙となりそうです。
予想される候補者の動きに注視していくことが必要でしょう。
参考文献
・自民総裁選 立候補の動き活発に 名前挙がる候補者は
・石破元幹事長 自民総裁選 推薦人確保できれば立候補の意向
・自民党総裁選 党の顔、どう決める
・自民党総裁はどう決まる?”
・自民党総裁選挙の仕組み”
・【解説】「身を引く」岸田首相…総裁選不出馬会見の“表と裏” “ポスト岸田”レースに号砲
・自民党総裁選候補者の顔ぶれと経済政策姿勢
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