【最速AI】GPT-4o mini(ミニ)とは?料金・使い方・性能を解説
OpenAIが小型AI「GPT-4o mini(ミニ)」をリリースしました!
このGPT-4o Miniの凄さは圧倒的な性能と価格の安さです。最先端モデルGPT-4oの性能に近く、価格も30倍安くなりました!
(画像:石川陽太 Yota Ishikawa氏のXアカウントより引用)
2024年5月にリリースされたのは、GPT-4o(オムニバス)と呼ばれる最先端大型モデルでしたが、今回発表されたのはその性能を超えるコンパクトなモデルです。
OpenAI CEOのサム・アルトマン氏は「とても有能でコストパーフォーマンスに優れたモデル」と紹介していました。
GPT-4o mini(ミニ)は「マルチモーダル」と呼ばれる、文字、画像、動画、音声などさまざまなデータに対応したモデルになるとも説明されており、機能性の高さが魅力となっているようです。
また、課金ユーザーが使えるモデルで、APIを通しても幅広いサービスで利用されることが予想されます。
この記事では、GPT-4o mini(ミニ)の使い方や料金について詳しく解説していきたいと思います。
1. GPT4-o Mini(ミニ)とは?
GPT-4o miniはオープンAIが出している最先端AIモデル、GPT-4oを小型化したモデルです。
性能はGPT-4oに近く、小型化したことによって、価格はGPT-3.5 Turbo以上に安くなりました。
下がOpenAIの出しているAIの性能表です。一番左のオレンジ色がGPT-4o mini(ミニ)で、右側のピンク色がGPT-4oです。
真ん中の3つはGemini FlashやClaude Haiku、GPT-3.5です。

(画像:OpenAI公式サイトから引用)
この表から読み取れることは、GPT-4o miniが「推論能力」、「数学とプログラミング」、「マルチモーダル推論」において優れた性能を有していることです。
この表を見ると、Claude HaikuやGemini Flashの小型AIモデルの中でもトップの成績を出しているようです。
2. GPT-4o Mini(ミニ)の使い方
GPT-4o mini(ミニ)を使うには、ChatGPTに課金する必要があるようです。
すると下の画面のように、ミニを選ぶ項目が現れます。

(画像:ChatGPTより引用)
実際にミニと会話してみた!

(画像:ChatGPTより引用)
簡潔に質問に答えるシゴデキのような印象がありますね!
3. API料金について
(画像:ChatGPT研究所 Xアカウントより引用)
ChatGPT研究所でも、ミニの価格の安さが紹介されていました。各モデルの料金を詳細に比べると以下の通りになります。
| モデル | インプット価格/100万トークンあたり | アウトプット価格/100万トークンあたり |
|---|---|---|
| GPT-4o Mini | $0.150 | $0.60 |
| GPT-4o | $5.0 | $15 |
| GPT-3.5 Turbo-0125 | $0.50 | $0.25 |
| Claude Haiku | $0.25 | $1.25 |
| Gemini 1.5 Flash | $0.35 | $1.05 |
(上の表は各AIモデル公式サイトの情報をまとめてAI相談.com編集部が作成)
ミニを見ると、GPT-4oより約30倍も料金がやすくなっていることがわかります。
またGPT-3.5 Turboと比べても、インプットの料金で安いようです。
アウトプットに関してはGPT-3.5 Turboに分があるようですね。しかし、全体的な性能を加味すると、払っても良いコストと感じました。
4. まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、OpenAIがリリースした最新AIモデル「GPT-4o mini」について紹介しました。
GPT-3.5 Turboから性能がカクダンに向上し、料金もどのモデルよりも安くなっております。
AIサービスを作ってる方はミニを使うことを検討してみても良いかもしれませんね!
AI相談.comでは、LINEでAIキャラクターと会話できるので、ぜひ皆さんもお試しください!
参考文献
・OpenAI debuts mini version of its most powerful model yet
・GPT-4o mini: advancing cost-efficient intelligence
・OpenAI launches GPT-4o mini, which will replace GPT-3.5 in ChatGPT
・Anthropic Pricing
・Gemini 1.5 Flash Pricing