AI副業おすすめ10選!ChatGPTなど生成AIの活用事例

ChatGPTやLlama3、そしてDall-E3など、ここ数年であらゆる生成AIサービスが登場してきました。

生成AIでできることは主に以下4つです。

  1. 文章生成
  2. 画像生成
  3. 動画生成
  4. 音楽生成

いずれの分野においても、従来人の手は数時間かかる作業が、生成AIを活用してものの数秒〜数分でコンテンツの作成が可能になりました。

これらの生成AI技術を活用した副業が、今世間の注目を集めています。

この記事では、生成AIを活用した具体的な副業方法を10個、厳選してご紹介します。

1. AI副業は稼げる?

結論から申し上げると、AI副業で稼げるチャンスはまだまだあります。

ただし、これから先は「AIの成果物と自分のスキルをかけ算すること」と「常に最新技術にキャッチアップすること」の2点が重要となります。

① AIアウトプットと個人スキルのかけ算

例えばChatGPTやLlama3といった巷で有名な生成AIは、誰にでも利用可能です。

未だに一部の高機能サービスは有償ですが、今後、あらゆるテック企業が生成AI分野に進出し、市場原理による価格の叩き合い始まるでしょう。

そうなれば、今はコスト面で手が出しにくいサービスが誰でも使えるようになり、単純にAIの成果物を流用して販売するようなビジネスはレッド・オーシャンとなるでしょう。

重要になってくるのは、以下にコンテンツにオリジナリティを持たせるかということです。

単にAIのアウトプットに頼るのではなく、自分が持っているスキルとのかけ算で、他のAIユーザーが真似できないコンテンツを生み出せるかが鍵になります。

② 最新のAI技術にキャッチアップ

レッド・オーシャンだから手を出さないというのも早計です。

AI技術は目まぐるしい勢いで発展しており、ものの数日で突出した技術によるブレークスルーが発生します。

その時、競合が参入する前にいかに早く最新サービスに飛びつくかで、新市場の先駆者となり大きなシェアを取れるか、後発者となり苦しむかが決まります

最新の技術は食わず嫌いをせずにすぐさま試して、自分のスキル領域でどういった活用方法があるのか考えてみることをオススメします。

一々、すべてのサービスを触っていられないという方は、関連メディアやSNS発信者を登録して自動的にフレッシュな情報が入ってくるようにしておくと良いでしょう。

2. おすすめのAI副業 10選

それでは、具体的なAI副業の例を10個ご紹介していきます。


【文章生成系】
① SNS投稿の作成代行
② ブログ記事の作成代行
③ レシピ作成の代行
④ キャッチフレーズ・スローガンの作成代行

【画像生成系】
⑤ ロゴ・バナー作成代行
⑥ 商品写真の補正・修正

【動画生成系】
⑦ プロモーション動画の作成代行
⑧ オリジナルコンテンツの作成

【音声生成系】
⑨ BGM・サウンドエフェクトの作成代行
⑩ パーソナライズド・ミュージックの作成代行

それでは、一つずつ見ていきましょう。

AI副業①「SNS投稿の作成代行」

パソコンで記事を編集するロボット

自社のSNSでの投稿内容の作成を、外部に委託したいと考えている企業は多数存在します。

実際に、「SNS投稿作成代行」とネット検索するとその手の求人がたくさん出てくるでしょう。

投稿する内容や素案を生成AIに作成してもらうことで、大幅に作業効率を改善し、より多くの仕事を請け負うことができるようになります。

前提として、作業を委託してもらうにはSNSの運用実績が必要不可欠です。

すでに多くのフォロワーを抱えているアカウントの運用実績がある場合は、それを売りにすると良いでしょう。

ない場合は、まずはアカウントのテーマを決めて、AIを活用しながら実績作りから始めることをオススメします。

AI副業②「ブログ記事の作成代行」

生成AIに書いてほしい内容を伝えるだけで、ブログ記事を作成してもらえます。

こちらを活用して、記事作成の代行を受託するのも良いでしょう。

ただし、最近ではAI作成コンテンツであるかを見ぬく技術も発達しており、SEOペナルティのリスクを懸念してAIでの記事作成を禁止している企業も見受けられます。

トラブルに発展しないよう、事前に記事生成にAIを活用する合意を得ておくと良いでしょう。

あるいは、記事のテーマやアイデア出し、大枠のストーリーを決めるのにAIを活用し、本文は自身で書いたりAIの素案をリライトするのも良いかもしれません。

AI副業③「レシピ作成の代行」

ディナーのレシピを考えるロボット

使用したい食材やその日の気分を伝えるだけで、生成AIはレシピを考案してくれます。

ただし、AIが考えたレシピを発信するだけなら誰にでもできてしまい、需要はないでしょう。そのため、ひと工夫が必要です。

例えば、「生成AIレシピをためしてみた」という趣旨のYouTubeチャンネルやブログを開設して広告収益を得るという方法があるかもしれません。

料理が得意な方には良い「AIとスキルのかけ算」になるでしょう。

AI副業④「 キャッチフレーズ・スローガンの作成代行」

生成AIは、目的や言葉づかい、文字数などの前提条件を事前に伝えることでキャッチフレーズやスローガンの作成を代行してくれます。

すでに受託実績がある方はAIを活用して作業効率化に繋げることができるかもしれません。

ない方でも、提出案を採用されたら支払いを受けることができる「コンペ方式」の仕事に申し込むことで稼げるチャンスがあります。

AI副業⑤ 「ロゴ・バナー作成代行」

Dall-Eなどの画像生成AIを使用すれば、ロゴやバナー画像を簡単に作成することができます。

生成時に画像のアスペクト比率(縦・横幅の比率)も指定できるので、専門の編集ソフトがなくてもハイクオリティな画像の作成が可能です。

これを活用して、作成代行業務の受注を目指してみましょう。

他にも、SNSなどでアカウントを開設し、作成したコンテンツをPRして集客を目指すのも良いです。

コアなファンがつけばあなたの作品を購入してくれたり、宣伝してくれる可能性があります。

AI副業⑥ 「商品写真の補正・修正」

最近では、AIソフトで写真や画像を取りこんで高品質化してくれたり、加工・編集を加えてくれるようなアプリも存在します。

これらを活用して、商品のプロモーション画像やアルバムの作成を代行することができます。

ただし、加工アプリに大元の写真を取りこむ必要があるので、事前に依頼主にアプリの使用許可をもらうよう注意してください。

AI副業⑦ 「プロモーション動画の作成代行」

プロモーション映画を編集するロボット

動画生成AIを活用すると、数十秒から数分程度のみじかい動画の生成が可能です。

これらを組み合わせることで長尺の動画も作ることができます。

プロンプトと呼ばれる指示でAIに作成したいコンテンツの趣旨を伝えれば、意図にあった動画をAIが自動生成してくれます。

商品宣伝目的であることと動画のイメージを伝えれば、簡単にプロモーション動画の作成ができます。

他方で、手放しで理想の動画を作ってくれるわけではないので、編集ソフトなどで最後の仕上げを加えることができるスキルがあればなお良いです。

AI副業⑧ 「オリジナルコンテンツの作成」

上記のプロモーション動画と同じ手順で、アニメーションなどのオリジナルコンテンツを作ることもできます。

長尺な動画を作ろうとするとやはり編集ソフトの取りあつかいは必須ですが、まずはかんたんなコンテンツを作成して、SNSで宣伝してみると良いでしょう。

たくさんのフォロワーがつけば広告収益がねらえたり、自身の知名度アップによる思わぬ案件獲得につながるかもしれません。

AI副業⑨ 「BGM・サウンドエフェクトの作成代行」

最近では、音楽生成AIを活用して好きなリズムやBGMをかんたんに作成することができます。

YouTube動画などで活用できるBGMやサウンドエフェクトを自作して販売したり、作成代行を行うのも良いでしょう。

また、音声編集ソフトを取りあつかうことができれば、より高品質で需要のある音声の作成が可能になります。

AI副業⑩ 「パーソナライズド・ミュージックの作成代行」

BGM・サウンドエフェクトなどのシンプルな音源作成をつうじてAI活用・音声編集スキルが身についてきたら、より高度な音声生成にチャレンジしてみましょう。

シチュエーションや顧客ニーズに応じたパーソナライズド・ミュージックの作成代行で、より大きな収益がねらえるかもしれません。

また、最近では生身の音声データを渡してAIに歌ってもらう「AIカバー」も注目をあつめています。

これを活用して、オリジナル・ソングを一曲作成してみるのも良いかもしれません。

(※ただし、トラブルのリスクがあるので使用許可を得ていない他人の音声使用には注意しましょう。)

3. まとめ

机に座って副業のアイデアを考える男性

この記事では、初心者でも稼げるかもしれないAI副業を10個紹介させていただきました。

いずれも、すでに持っているスキルや得意領域と生成AIをかけ合わせることで、シナジーを発揮してより大きな価値を生み出すことができるでしょう。

特に思いあたるスキルや知見がなくても、「自分にはできない」とあきらめずにトライしてみることが重要です。

やる前に「誰でもできそう」、「もうレッド・オーシャンだ」とあきらめてしまう人は非常に多いです。

逆に言えば、実は多くのことはやるだけでトップのマイノリティになれるチャンスがあります。

また、実際にやってみないとチャンスはめぐってきませんし、スキルが身に付くこともありません。

いきなり成功する方がよほどレアケースです。深く考えずに新しい技術をためしてみると思いもよらぬ発見があるかもしれませんよ。

Read more

リアルタイム投票アプリ5選【ライブ配信やイベントで】

リアルタイム投票アプリ5選【ライブ配信やイベントで】

ウェビナーやセミナー、社内研修を実施する際、「参加者が受け身になってしまう」「質問がなかなか出てこない」といった課題を感じたことはないでしょうか。 オンラインでの情報発信が当たり前になった今、一方的な配信だけでは参加者の満足度を高めることが難しくなっています。そこで注目されているのが、リアルタイムで参加者の意見を集約し、その場で結果を共有できる投票・質問ツールです。 本記事では、ライブ配信やイベント、研修などで活用できるリアルタイム投票アプリを5つ厳選してご紹介します。 リアルタイム投票でつながる参加者とイベント リアルタイム投票やQ&A機能を使うと、視聴者や参加者の意見を即座に集計・表示できます。講義や会議の進行を妨げず、参加者全員が自分の意見を簡単に表明できる仕組みです。 従来の挙手による質疑応答では、発言しづらいと感じる参加者も少なくありません。特にオンラインイベントでは、カメラがオンになっていることへの抵抗感や、大人数の前で質問することへのハードルが存在します。 しかし、スマートフォンから匿名で投票やコメントができる仕組みがあれば、参加者は気軽に自分の意見を伝えら

By 阿部 隼也
質問受付ツールの選び方とおすすめ5選を紹介

質問受付ツールの選び方とおすすめ5選を紹介

セミナーや講演会、社内研修などで「質問はありませんか?」と投げかけても、なかなか手が挙がらない経験はないでしょうか。参加者に有益な情報を提供しても、疑問や意見が共有されないまま終わってしまうのは、主催者にとっても参加者にとっても大きな機会損失です。 こうした課題を解決するために注目されているのが「質問受付ツール」です。参加者がスマートフォンから匿名で質問を投稿できるため、発言への抵抗感が下がり、活発なコミュニケーションが生まれます。 本記事では、質問受付ツールの基本機能から、実際に役立つおすすめツール5選、そして選定時に押さえておきたいポイントまで、実務に活かせる情報をまとめて解説します。 質問受付の現場課題 イベントやセミナーの運営で最も頭を悩ませる問題の一つが、参加者からの質問をいかに引き出すかという点です。質問タイムを設けても、会場がシーンと静まり返ってしまい、仕方なく「それでは時間になりましたので」と締めくくる光景は珍しくありません。 この背景には、日本特有の文化的要因も関係しています。大勢の前で発言することへの恥ずかしさ、自分の質問が的外れではないかという不安、他

By 阿部 隼也
オンラインセミナーアプリの選び方。参加者エンゲージメントを高めるポイント

オンラインセミナーアプリの選び方。参加者エンゲージメントを高めるポイント

近年、オンラインセミナーの活用が急速に広がっています。会場のコストや移動時間を気にすることなく、全国・世界中から参加者を集められる点は大きな魅力です。 しかし、せっかく開催しても 「参加者が途中で離脱してしまう」 「ただ見ているだけで反応が薄い」 といった課題を抱えている企業も少なくありません。 本記事では、参加者のエンゲージメントを高め、成果につながるオンラインセミナーアプリの選び方と、実務に役立つ具体的なポイントを解説します。 参加者とのつながりを生むオンライン環境の設計 オンラインセミナーにおける最大の課題は、画面越しの距離感です。会場で直接顔を合わせる機会がないからこそ、参加者が「ただ見ているだけ」にならないような仕組みが求められます。適切なツールと機能選びが、参加者のエンゲージメントを左右します。 従来のオフラインセミナーでは、会場の雰囲気や参加者同士の反応が自然と生まれましたが、オンラインではそうした「空気感」が伝わりにくくなります。だからこそ、双方向のコミュニケーション機能や、参加者の行動データを活用した設計が重要になるのです。 エンゲージメントを高

By 阿部 隼也
参加者の質問を効率的に管理!ZoomウェビナーQ&A機能の使い方を徹底解説

参加者の質問を効率的に管理!ZoomウェビナーQ&A機能の使い方を徹底解説

オンラインでのセミナーやイベントが日常化する中で、Zoomウェビナーを活用している企業が増えています。しかし、ウェビナーの開催で意外と頭を悩ませるのが「参加者からの質問をどう管理するか」という点ではないでしょうか。 セミナーが盛り上がり、次々と質問が寄せられるのは嬉しいことです。一方で、質問が多すぎて整理しきれない、どの質問に優先的に答えるべきか判断に迷う、といった課題も生じます。こうした問題を解決するために役立つのが、ZoomウェビナーのQ&A機能です。 本記事では、ZoomウェビナーのQ&A機能の基本的な使い方から、参加者の質問を効率的に管理する実践的なテクニックまで、詳しく解説していきます。 ZoomウェビナーのQ&A機能とは ZoomウェビナーのQ&A機能は、ウェビナー開催中に参加者が質問を投稿し、主催者側が回答を行うための専用機能です。この機能を使うことで、質問と回答がスレッド形式で整理され、効率的なコミュニケーションが可能になります。 チャット機能との違い Zoomには「チャット機能」もあるため、「Q&A機能とチャット機能の違いは何か」と疑問に思う方も多いで

By 阿部 隼也